第27回浦安大家塾を開催しました!_2014年8月23日


今回は、

少額短期保険会社の営業マンが語る!
事故現場の怖〜い話

というテーマで開催しました。

今回の勉強会で、

b_lis022.gif 「実際に事故が起こった場合の対応法を知っておきたい!」
b_lis022.gif 「アパートで起こる事故ってどんなもの?」
b_lis022.gif 「事故に備えるための保険にはどんなものがあるの?」
b_lis022.gif 「事故現場の実例を見てみたい!」

という疑問点などが解決できたかと思います。

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今回は、少額短期保険会社のアソシアさんに出講いただき、保険の現場や、実際に事故が発生してしまった際に使える保険商品について解説いただきました。

高齢者がどんどん増加していっていることは周知の事実ですが、その裏では、高齢者の自殺や孤独死といった事故も年々増加しています。

そのあたりの統計データなども交えながらの保険活用説明は説得力がありました。

もし自分の物件で、孤独死が起こってしまったら・・・。

そして、それが夏場で発見までに時間がかかってしまったら・・・。

考えただけでもぞっとしますよね。

そのお部屋はもちろん、周りのお部屋までも退去が続出してしまう、という可能性はゼロではありません。

そんなとき、保険で家賃収入が0になるリスクをカバーできるとしたら、これは加入を考えてしまいますよね。

生命保険でも、火災保険でも、また、地震保険でもそれは同じ。

万が一のことがあった場合にリスクをカバーできる資力があれば話は別ですが、保険でカバーできるものであれば、保険料を考えた上でリスクを保険でカバーしてしまうというのはもっともな考え方です。


私個人の物件でも、家賃が未納等で連絡がぷっつり取れなくなる方がたまにいらっしゃいます。

そんなとき、いつも思うのです。

「もしかして、お部屋で事故が発生してしまっているんじゃないだろうか・・・。」


もちろん、これまでは幸いなことに事故は経験していないのですが、予測できないことでもあるので保険の活用は真剣に考えたいと思います。


その後に、毎度の如く懇親会を開催しました。

その席で、ある方は、高齢者の入居者さんに対しては、手集金で家賃を回収している、ということでした。

面倒臭いかもしれませんが、確かに、手集金だと、月に一度は顔を合わせることができるので、確実な安否確認方法ですよね。

また、コミュニケーションを必然的にとることができるため、良好な関係作りにも役立つと思います。


昔と違い、振込はもちろん、口座引落やクレジットカード決済などで、家賃回収はずいぶん楽になりました。

でも、もしかしたら、変な事故というのは増えてしまったのかもしれません。

一昔前の、貸主と借主が時々顔をあわせて家賃を支払ったり、受け取ったりしていた時代であれば、これほどまでに異様な事故現場というのは少なかったのかもしれません。


保険はもちろん、コミュニケーションについても考えさせられた勉強会でした。

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前から興味あったのですが、なるほどという感じです。

私は実家が米農家なので、お米はタダで手に入るのですが、お米をふるさと納税でGetするのがすごく使えそうな制度のように思ってます。

その他、ブランド牛のお取り寄せに使うのもいいかもしれません。(^^


第27回 浦安大家塾 受講者の声

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